三国花火の帰りの教訓 2017以降のために

三国花火大会2017以降に参加する人のために、2015での帰り道の教訓について書きたいと思います。

わが家が最も恐れていたのが、三国花火大会の帰り道。いろんな知人から、「帰りが大変だよ~」と脅されていたからです。

こればっかりは、行ってみないとわからないことってありますよね。というわけで、実際に行ってみた生のレポートです。

この記事は、こんな人のお役に立てると思います♪

  • 三国花火大会の帰り道のことが気になっている人
  • 帰りの渋滞に巻き込まれたくない人

三国花火大会の記事も最終回です。

これまでの記事は以下をご覧ください。
三国花火大会 2016年以降への教訓 2015年に行ってみてわかったこと
三国花火大会 2016年の場所取りのための教訓

三国花火大会2015は、評判通りのすばらしい花火大会でした。「来年(2016年)もまた行きたいね♪」と子ども達も大喜びでした。

下調べから準備、当日の場所取りまで大変でしたが、家族の喜んだ顔を見ることができて、なによりでした。

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三国花火大会の帰り道 “トイレ”の穴場情報

満足感と優越感にひたれていたのもつかの間、戦いはまだ終わってはいませんでした(笑)。

三国花火大会の最難関?!、噂の帰り道が残されていました。

当初の予定では、わが家は交通規制エリアの外にある「三国神社駅」周辺に車を停め、帰りもサンセットビーチのある「三国港駅」から「三国神社駅」までは、人混みを我慢して乗る予定でした。そのため、切符も買ってありました。

「2駅だけ我慢すれば、あとは車で帰れる!」を励みに、みんなで手をつないで、サンセットビーチから駅へ歩き出しました。

と、ここで一番おそれていたことが・・・

「トイレ行きたい!」

花火を見ている間、浜辺はだいぶ涼しく、何度も「トイレ行っとくか?」と聞いたのですが、「でない、大丈夫!」の一点張り。

人が動き出したら、トイレの待ち時間は相当なものになることがわかっていましたが、子どもは出そうになるまでは「大丈夫」って言うんですよね。

サンセットビーチ周辺は、すでにものすごい人が駅方向に向かって流れているので、それに逆らって簡易トイレを目指しても、そこまでに時間がかかりすぎるし、さらに並ぶことになります。

仕方がないので、人の流れに乗って、三国港駅を目指しました。

この人の流れは、警備員の指示によって、途中で二つにわかれます。

一つは、みんなが歩いている道からななめ左の道に入り、えちぜん鉄道「三国港駅」に乗る人の流れ。
一つは、そのまま駅に行かずに歩いて、「臨時駐車場」に向かって歩く人の流れです。

わが家は、えちぜん鉄道で「三国神社駅」まで帰る予定でしたので、左の流れについていかなければなりません。

実は、その流れの途中に、簡易トイレがあるので、そこで用を足すしかなかったわけですが、すでにその道は埋まり、わたしたちが簡易トイレにたどりつくには、何十分も後になりそうでした(汗)。

そこで仕方なく、左の駅に向かう人の流れではなく、右の歩いて帰る人の流れに乗りました。

ここで、わたしの頭の中に、あるもくろみがありました。
三国港駅を出てすぐの踏切のところに、先ほど書いたのとは違う簡易トイレが3つ並んでいたことを思い出したのです。

そしてそれは、えちぜん鉄道に乗る左側の人の流れからではなく、右側の人の流れから、踏切のところで直角に左折することでたどりつけるはずだったのです。

下のgoogleマップを拡大して、駅の周辺を見てもらえれば、この記事で言っているいくつかのポイントがわかっていただけるかと思います。

「こっちから行こう!」
わたしは、おしっこが漏れそうになる子どもの手をとって、右の人の流れから、踏切のところまで早足で行きました。

ところが・・・

なんとそこは、軽トラックで道をふさがれ、えちぜん鉄道に乗る人のために確保されていたのです。
こちらからは入れず・・・

ガーン!!!

おもらしか・・・

一瞬、覚悟しましたが、気をとりなおして、近くの誘導員の方に声をかけました。

「すいません、子どもがおしっこもらしそうなんですけど」

すると、誘導員の方が、小さな声で教えてくれました(笑)

「駅の前に、漁協が見えとるだろ?あそこの奥にトイレがあるよ」

おそらく、多くの人に対応できないし、花火大会のための公式な簡易トイレではないので、こっそりと教えてくれたのだと思います。

お礼を言って、急いで駅と反対側、つまり道の右側に目をやりました。
建物はありますが、真っ暗な空間でよくわかりません。

なので、そこでタバコを吸って談笑している漁師っぽいおじさんたちに声をかけ、「すいません、あそこの警備員の方に聞いて、トイレがこの辺にあるって聞いてきたんですけど」とたずねると、やはり小さな声で(笑)、「あの奥の電気がついているところだよ」と教えてくれました。

建物の一階の真っ暗な空間の奥に、確かに小さな明かりが見えました。

すると、確かにトイレが。

中に入ると、子どもの「ギャー!!!」という絶叫が・・・

「どうした?」と聞くと、「う○こがはみ出てる!」と言って躊躇していました。

「そんなの気にしとる場合か!させてもらえるだけありがたいと思え。息とめて早くしなさい!」

ずっと我慢していた子どもも、必死で息をとめて、なんとか用を足すことができました。

誘導員の方、漁連の方々、ありがとうございました^^;

いや~、子連れの親にとっては、トイレはけっこうあなどれないんですよね・・・。

三国花火大会の帰り道 歩き?満員電車?

気を取り直して、駅に向かうと、都会の人には見慣れた光景なんでしょうが、列車に乗り込む人々の数のすごいこと!

福井では、なかなかお目にかかれない光景です。

「こりゃあ、今から並んでも、だいぶ待たされるなぁ・・・40分以上は軽く待たされそうだし、それなら2駅分、歩くか!」

聞いた話では、臨時駐車場まではだいたい歩いて40分ぐらいとのこと。

みんなもゾロゾロ歩いていることだし、がんばれば歩けると思いました。

切符は買ってしまいましたが、たいした損ではないので、ゾロゾロと歩き出しました。

が、けっこう遠い!

トイレの時間があったので、正確ではないのですが、かれこれ1時間ぐらい歩いたかもしれません。

もしも子連れで、2016年以降の三国花火大会に行くことを考えられる方は、お子さんの年齢にもよりますが、やはり待たされても「えちぜん鉄道」で帰った方が良いと思います。

駅で待っても、駐車場まで歩いても、眠くなった子どもはダダをこねると思いますが、たくさんの荷物をもって、あの距離をおんぶするのは、相当体力に自信のあるお父さん以外は、やめておいた方がいいでしょう。

電車に乗れれば、2駅のことですからね。

ただし、電車の入り口付近に乗らないと、「三国神社駅」でおりられない可能性もあるので、そこはお気をつけください。

三国花火大会の帰り道 タクシーは絶対NG!

歩いて帰った時の話に戻りますが、「今新」という交差点で、左折し、直進すると、ようやく一つ目の駅である「三国駅」が見えてきました。

「三国神社駅」に行くには、そこから右折し、あとは線路沿いの道を歩くだけなのですが、ここで一つ誘惑が。

タクシーが止まっていたのです。

「もう歩き疲れたから、タクシーで帰ろうか?」と聞くと、意外にも家族は「ここまで歩いたんだから、あと一駅歩こう」と言ってくれました。

この言葉がなかったら、きっと後悔していたはずです。

なぜなら、その後の道のり、歩いているわたしたちはどんどん道を進めましたが、道路の車は、ほとんど進んでいなかったからです。
タクシーなんかに乗っていたら、メーターがどんどんあがって、料金がものすごいことになっていたと思います。

三国花火大会の帰り道 福井方面に帰るなら”イーザ”がおすすめ

ようやく長い道のりを歩き終えて、臨時駐車場にたどりつきました。

ここで、最後の教訓をば。

わが家は、「三国神社駅」に近いという理由で、「坂井市三国総合支所」に車を停めました。

が、これが間違いでした!!

福井方面に帰る場合、「坂井市三国総合支所」「体育館」から通りに出ようとすると、右折して帰らなければならないのです。

みんな花火大会の帰りで、一刻も早く帰りたいので、右も左も渋滞で、そんな中、割り込んで右折しようとするとけっこうひんしゅくです。

全体的には、ゆずり合いの精神が見られ、福井の人はみんなマナーがいいなぁと感心しましたが、中には、ビービー鳴らす人もいて、なかなか右折させてもらえないこともあります。

特に、割り込みが苦手な方などは、それだけでドキドキしてしまうのではと思います。

そんなわけで、「坂井市三国総合支所」「体育館」から通りに出ようとすると、福井方面に向かう通りに出るまでかなり渋滞で待たされることになるのです。

結局、わが家が「坂井市三国総合支所」の駐車場から、福井方面の通りに出るまで、30~40分ぐらいかかりました。普通なら、車でわずか1~2分程度の距離をです。

2016年以降に行くなら、わが家は迷わず、「イーザ」の駐車場に停めると思います。
「イーザ」は、福井方面に向かう道沿いなので、比較的早く出られると思います。

そんなこんなで、いろいろあったはじめての三国花火大会でしたが、わが家の思い出に残る、とてもステキな夜でした。

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子連れの皆さんにも、この記事を読んでいただいて、少しでも快適な花火大会を楽しんでもらえたら嬉しいです。

以上、三国花火大会2016年以降に行かれる方のための三本立て記事でした!

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